1.人とのかかわりを育む保育
一人ひとりとの応答愛着関係を大切にします
- 子どものあるがままを受け入れ、愛着関係をしっかり紡ぐ応答的保育の実践を基本にしている。
- 「自分は愛されている」という安心感を持っている子は、勇気を出して道の世界の探索活動に出かけることができる。
- 徐々に自己と他者を確認し、世の中との関わりを学び、将来にわたって幸せに生きていくための土台を培っていく。
2.自発性・自主性を育む保育
一人ひとりの発達、基本的生活習慣の自立を大切にします
- 子どもが自ら育つ力を信じ、子ども自ら選択し、その選択によって活動することを大切にしている。
- 「子どもの伸び時」を見守り見極めながらサポートし、自発性・自主性を育んでいく。
- 子どもから自然に芽生える「やってみたい」という気持ちや意欲を大切にし、その子なりの発達に合わせて根気よく「基本的生活習慣」自立を援助していく。
3.豊かな感性・創造力を育む保育
一人ひとりの遊びのバランスを大切にします
- 子どもにとって何よりも大切な遊びを通して、知的発達を促し、たくましく育つための「根っこ」を育んでいく。
- 子どもの未来を見据え、一人ひとりの発達・成長を「育ちと学びの物語」と捉え、遊び込んだり創り出したりすることを大切に
- 安心・安全な遊び環境を常に再構成しながら保育していく。